「TOKYO START LINE 若者正社員チャレンジ事業」は20日間の企業内実習をしながら正社員への就職を目指せる就職支援です。
主に就職したことがない人、フリーターや非正規で働いている人、正社員にブランクがある人が対象のカリキュラムです。
学生は利用することはできません。
働きたいという気持ちがあるけど、どうしたら良いのかわからないという人向けのサービスです。
良い点、悪い点はあるので、サービスの特徴や口コミ・評判、費用などを紹介していきます。
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押さえておきたい注目ポイント
東京しごとセンターの「若者正社員チャレンジ事業」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。
- 29歳以下の求職者が対象
- 正社員の経験がない人やブランクがある人向けのカリキュラム
- 20日間の企業内実習を受けてから就職が目指せる
- 最大10万円の奨励金を支給しているので、貯金がないという人も参加できます
- カウンセラーに相談ができて就職のアドバイスがもらえる
- 未経験でも採用したいという企業がたくさん集まっている
以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。
東京しごとセンターの「若者正社員チャレンジ事業」の基本情報
項目 | 内容 |
運営会社 | パーソルテンプスタッフ株式会社 |
代表 | 和田 孝雄 |
本社 | 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー |
設立 | 1973年(昭和48年)5月 |
主な利用対象者 |
|
料金 | 無料 |
「若者正社員チャレンジ事業」のツイッター上での評判や口コミ
まずはネット上での評判や口コミについて紹介していきます。
しごとセンターでやってる若者正社員チャレンジ事業も参加してみたけどみんな意識高くて当時ニートだった私はとても居辛い雰囲気を感じた。そもそも全員スーツ着用ってなんか怖い。実習受け入れ先もほぼ23区内のみで都内といっても山の方な田舎民は通いきれないと判断して諦めた
— デブメガネ (@anunsbetln) 2018年6月8日
実際に参加された方の口コミです。
実習先が東京の23区のみだったので、田舎に住んでいる人は通うのが大変のようです。
闇雲に就職活動を続けるより、スパッと就職を決めたい場合は利用しても良いと思います。
若者正社員チャレンジ事業を利用した方が効率良く就職を決められる場合があります。
若者正社員チャレンジ事業みたいののイメージ画像に関して昔からずっとおもってることがあって、イメージ画像の人いつもコミュ力高そうで仕事も出来そうな人だからあれ見せつけられただけで就職する気無くすでしょ。もっとブサメンでいつも怒られてそうな人をモデルに起用した方がいいよ。
— みらいわーく (@miraiworkoff) 2018年4月22日
イメージ画像が気になるという人もいるとは思いますが、実際に利用する人はイメージ画像のような人ではないと思います。
あくまでもイメージなので。
「若者正社員チャレンジ事業」を利用するメリット
実習を受けてから就職が決められる
書類や面接だけでなく、実際に体験してから就職を決められるので、自分の実力をしっかりと見てもらえます。
事前に職場を経験することもできるので、ミスマッチの可能性も低くなります。
今はスキルがないけど、人気企業への就職したい場合は
どうしても人気企業や有名企業に就職したいという人はスキルを身につけましょう。
企業が雇いたくなるスキル、今だとプログラミングを身につけるのがオススメです。
プログラミング初心者の場合は、初心者向けのプログラミングスクールに通うことをオススメします。
最近だと無料で通えるプログラミングスクールもあるので、そちらを利用するとお得に通うことができます。
こちらの関連記事でオススメのプログラミングスクールを紹介しています。
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