偏差値でいうと40〜55くらいの大学で、日本の中では平均クラスの学歴。
この学歴を就職活動に使えるのかどうかと聞かれると、有利に働くわけではない。
普通に学歴フィルターにも引っかかるので、人気企業を目指すと厳しい就職活動になることが予想される。
ではどうしたら良いのか?
穴場を狙って大企業に就職する方法について伝授したい。
押さえておきたい注目ポイント
この記事の内容をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。
- 人気企業への就職は正面から戦うと厳しい
- 志望企業のインターンシップに参加する
- インターンシップに参加出来なかった場合
- 競争倍率の高いところは避けるべき
- どこで勝負するべきか
- これから伸びる分野を狙う
以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。
日東駒専だと人気企業への就職は正面から戦うと厳しい
就職活動で学歴は一つの判断材料になります。
学歴が関係ないと言っている企業もあるけれど、そんなのは嘘です。
絶対に学歴は見られています。
学歴を見られると日東駒専レベルだと人気企業の場合、就職活動は厳しくなります。
人気企業には自分よりも高学歴な人たちが集まるからです。
高学歴と比べられると普通に落とされます。
学歴を上回る何かを面接で見せないと行けません。
短時間の面接でそれを見せるのは厳しいので、王道のやり方で勝とうとするのは間違いです。
ではどうしたら良いのか?そのことについて書いていきます。
実力のある人は志望企業のインターンシップに参加する
低学歴の人でも大企業に採用された例を紹介すると、志望企業へのインターンシップに参加するのが有効です。
インターンシップは割と学歴フィルターが緩かったりします。
面接やインターンで自分をアピールするのが得意な人はインターンシップからの採用を目指しましょう。
自分の志望する企業のインターンに参加して、そこで活躍することで社員の方に覚えてもらって、その状態で面接を受ければ、内定を得る確率が高くなります。
インターンに参加してウチの会社でもやって行けそうという印象を与えられれば、人気企業の就職試験も通ることができます。
インターンシップに参加出来なかった場合
インターンも企業によっては倍率が高く参加出来ないということがあります。
その場合どうしたら良いのか?
インターンに参加出来なかった場合は、穴場の業界を狙いましょう。
業界的に伸びていて、人を必要としている企業を狙うと良いです。
僕がオススメするのはIT業界の企業です。
IT業界は日々技術が進歩していて、仕事も増えています。
今後も色んなものがIT化されていくので、IT業界に就職するのは良い選択だと思います。
IT業界に就職するならエンジニアでの就職が一番オススメ
IT業界で就職するなら職種は断然エンジニアがオススメです。
今後、技術が一番大切になっていきます。
営業職や事務職は技術職にとって代わっていくでしょう。
しかも今エンジニアは足りていません。
プログラミングを2〜3ヶ月勉強すれば、エンジニアとして就職することができるくらいのスキルが身につきます。
プログラミングスキルがあれば、起業や独立などもしやすいので、興味のある方は挑戦してみて下さい。
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