偏差値でいうと40〜55くらいの大学で、日本の中では平均クラスの学歴。
この学歴を就職活動に使えるのかどうかと聞かれると、有利に働くわけではない。
でも大卒という資格としては使える。
ここから年収1000万円を目指すにはどうしたら良いのか?
私のオススメする職業や年収1000万円を目指す方法について紹介させて下さい。
押さえておきたい注目ポイント
この記事の内容をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。
- 年収1000万円を超えるには給与取得者の上位3〜5%に入る必要がある
- どのような職業に就職しないといけないのか?
- 競争倍率の高いところは避けるべき
- どこで勝負するべきか
- これから伸びる分野を狙う
以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。
年収1000万円を超えるには給与取得者の上位3〜5%
まず年収1000万円を超えている人はどれだけいるのか?について紹介したい。
目指すのであれば、現実を知っておきましょう。
国税庁の「民間給与実態統計調査」による結果は次の通りです。
- 1000~1500万 3.1%(151万9千人)
- 1500~2000万 0.7%(33万6千人)
- 2000~2500万 0.2%(10万7千人)
- 2500万~ 0.2%(12万人)
年収1000万円を超えるには上位3〜5%に入る必要があります。
日東駒専という平均的な学歴だと、この上位に入るのは難しいです。
年収1000万円を狙うにはどのような職業に就職しないといけないのか?
起業でお金を稼ぐという方法もありますが、まずはここでは就職で年収1000万円を狙うにはということについて考えていきます。
年収1000万円を狙える職業
- 医師、弁護士、公認会計士(難関資格系)
- 外資系(実力主義)
- マスコミ関連
- 金融業界
- 商社
- 大企業の管理職
難関資格を取得するか?、実力主義の会社に入るのか?、大企業に入社するのか?ここら辺で狙うのがセオリーではあります。
難関資格は勉強で勝負するので、平均的な学歴の場合難しいでしょう。
中には得意な場合もあるので、行けそうだと思う人は狙ってみると良いでしょう。
外資系も仕事が得意出ないと難しいです。
就職活動での人気企業を目指すのも学歴フィルターがあるので、本人に何か秀でたものがないと難しいでしょう。
競争倍率の高いところで勝負するのは難しい
日東駒専レベルの偏差値の場合、競争倍率の高いところで勝負するのは危険です。
偏差値の高い大学を卒業した人たちは効率も良いし、努力が自分達よりも出来ます。
勉強に置いては人間的なスペックは高い人たちが多いです。
なので、年収1000万円を目指すには、競争倍率の低いところで勝負するのが良いでしょう。
どの職業で勝負するべきか?
年収1000万円を目指すにあたって、どこで勝負するべきなのか?
個人的にオススメの職業について書いていきます。
これから年収1000万円を目指そうとしているなら、プログラミングを勉強するのがオススメです。
現在、色々な仕事がAIによって効率化されていっています。
このAIを作る側の人間になれば、大きくお金を稼ぐことはできるでしょう。
人間よりもAIの方が勉強は得意なので、難関資格系の仕事はAIに奪われていき、個人的には仕事自体がなくなる可能性はあると思っています。
日東駒専で年収1000万円を目指すならプログラミングを勉強すると良い
IT業界のエンジニアは現在、深刻なくらい人手が不足しています。
それもIT技術が日々進歩しているからです。
これから伸び代がある分野なので、そこを狙えば、年収1000万円も不可能ではないと思います。
実際にエンジニアで年収1000万円を稼ぐ人は多数存在します。
人気企業で競争が激しい中、努力するよりもエンジニアとして年収1000万円を狙う方が楽に高給取りを目指せると思います。
プログラミングスキルがあれば、起業や独立などもしやすいので、興味のある方は挑戦してみて下さい。
関連記事で、オススメのプログラミングスクールをニーズ別に紹介しています。
中には無料で通えるプログラミングスクールもあるので、良かったら確認してみて下さい。
無料で通えるオススメのプログラミングスクール
転職成功率95.1%の完全無料のプログラミングスクール。
「サイバーエージェント」や「DMM」といった有名企業への就職も目指せます。
スクールの雰囲気がわかる1日体験会も行なっているので、ぜひ参加してみて下さい。
▼ギークジョブの詳細はこちらのボタンをクリック▼