管理人がIT企業で歩んできた経歴について紹介します。
これは1つの例として見てください。
IT業界を志望したキッカケ
文系の4年制大学(経済学部経営学科)を卒業して、IT企業に営業として入社しました。
IT業界を志望したキッカケはインターネットが好きだったのと、サイバーエージェントの藤田晋さんの本を読んだのがキッカケです。
何も無い普通の学生がサイバーエージェントを創業するまでの話です。
この本はメチャクチャ面白いので、興味ある人は読んでみて下さい。
営業として入社してからの経歴
営業として入社して、配属先で扱っていた商品が簡単に売れてしまう人気商品でした。
そのおかげもあって、スピード昇進していき、3年目で課長をすることになりました。
IT業界は昇進が早いです。
部下も10〜15名ほどついて、管理職として営業を続けていました。
その後、部署を異動することになり、商品企画や人事として仕事をする。
人事として働くことが様々な職種の人と関わるキッカケになりました。
現場で色々とみていて思ったのが、IT業界(Webの会社)だとエンジニアの仕事が一番楽そうに見えました。
そして給与をたくさんもらっているイメージがありました。
これがキッカケになり、エンジニアを目指しました。
実際に僕自身がエンジニアになってみたら、今まで経験したどの職種よりもエンジニアが楽だった。
勤めていた会社では、エンジニアはノルマもなく、人から怒られるようなこともなかった。
IT業界(Webの会社)ではエンジニアが一番おいしい職種だと思います。
20代後半からエンジニアを目指す
「エンジニアの仕事が楽そうに見えたこと」と「自分で作りたいサービス」を思いついたので、働きながらプログラミングスクールに通いエンジニアを目指しました。
半年間スクールに通い、そこから初めての転職活動。
もともと、Webサービスを自社で運営する会社に勤めていたので、受託の会社も見てみたいと思ったので、Web制作会社に入社。
Webエンジニアとして働く。
入社した会社が良かったのと人に恵まれて、すごく働きやすい環境だった。
実際にエンジニアになってみて、良かったと思うことがたくさんあった。
エンジニアになって良かったこと
エンジニアになって良かったことをまとめるとこうなる。
- 働けば働くだけ自分の実績になる
- 給与が高い
- 転職しやすい
- 手に職がつく
- 副業や在宅ワークがしやすい
- 起業がしやすい
- 変な人とのコミュニケーションが減る
エンジニアの良いところはたくさんあります。
働けば働くだけ、実績が積み上がり給与が上がりやすいということ。
そして変な人とのコミュニケーションが減ることがすごく良かった点です。
エンジニアになることで、お客さんとやりとりすることが圧倒的に少なくなる。
そして、エンジニアは論理的な人が多いので、社内のやりとりが非常に楽。
自分の要求をゴリゴリ押してくる人は少ないです。
また副業もしやすいです。
実際に副業としてWebサービスを実際に作ってみました。
そしたら、生活費を賄えるくらいの収入を毎月得ることができました。
このサービスは放置していてもお金が入ってくるので、作って良かったと思います。
プログラミングを学べば、自分のアイディアを形にしてお金を得ることが可能です。
副業や起業が簡単にできるようになります。
色んな職種を経験しましたが、IT業界ではWebエンジニアが最強の職種だと思います。
エンジニアに興味ある方はオススメのプログラミング勉強方法を下記の記事でまとめたので、読んでみて下さい。
関連記事:オススメのプログラミング勉強法
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