プログラミングスクールのテックキャンプ（TECH::CAMP）の無料説明会に行ってきました。
今回行ってきたのは、RubyがメインのWebアプリケーションコースの説明会。
その内容と詳細について書いてきます。
これから受講を検討している人の参考になればと思います。
あと、僕は他のプログラミングスクールも受講したことがあり、
そちらの記事も参考にしてみて下さい。
関連記事で、お金をかけずにプログラミングを勉強する方法についてまとめました。
一覧形式になっているので、良かったら関連記事も読んでみて下さい。
テックキャンプに行くまでの経緯
プログラミングスクールで知り合った友達がテックキャンプすごく良いよと、
おすすめされたので今回は行ってみました。
こちらのページから説明会を予約して行きました。
▼テックキャンプの詳細はこちらのボタンをクリック▼
予約して前日になると、テックキャンプから予約の確認電話がかかってきます。
テックキャンプの場所がわかりづらいところにあるらしく、
電話とメールで案内されました。
こんな感じで案内されました。
迷う可能性もあるので、予約した人は時間に余裕を持って参加した方が良いです。
案内メールの内容
実際に行ってみると、わかりづらい場所にある。
今回はテックキャンプの渋谷校に行ってきました
渋谷校に行きました。
事前のアナウンスがあった通り、入口がわかりづらかった。
入口がこれです。
ビルが周りにたくさんあるので本当にわかりづらい。
このビルの8階にテックキャンプはあります。
テックキャンプの運営している会社は株式会社divです。
エレベーターで8階に行くと受付があります。
わかりやすいようにTECH::CAMPと書かれています。
受付には他にディスプレイとipadの受付があります。
これらは無視して、
「Webの説明会を受ける人は右」、「VRの説明会を受ける人は左」に行くと良いです。
僕は案内されるまで、いきなり入って良いのか迷ってしまいました。
ipadの受付。
これは無視して入って行って大丈夫です。
今回はWebの説明会を受けに行ったので、右に行きました。
スタッフっぽい人がいたので、声をかけると説明会の部屋があるので、
そこに案内されます。
説明会の部屋はこんな感じ。
僕が行った時の参加者は3名でした。
参加者が1人の時もあれば、5人くらいの時もあるそうです。
テックキャンプの説明会に行くと水が貰えます。
「人生を変える水」
中身は普通の水でした。味も普通です。
今回テックキャンプについて、
説明してくれる人はメンターをしている大学生の方でした。
若い人がちゃんと説明してくれます。
社員ではなく、大学生が説明するところがすごいと思いました。
それくらいメンターを信頼しているのかという印象を受けました。
説明の内容
- 「テックキャンプの理念」
- 「ビルゲイツやジョブスのプログラミングを学ぶべきだというコメント」
- 「プログラミングが必修化されること」
などの紹介があり、
今プログラミングを学ぶべきですよというデータが紹介される。
そこからテックキャンプの学習環境についての紹介を受けた。
テックキャンプの教材が素晴らしい
一度でも質問を受けたら即改修。
よりわかりやすい教材を追求していて、過去に5000回以上もアップデートしたそうだ。
テックキャンプの実績
今までで7000人以上がテックキャンプを利用して、
毎月300人以上が受講するそうだ。
そして参加後にとったアンケートの結果、満足度が98パーセント。
すごく良いですよーと紹介された。
わからないことがあればすぐに質問できる環境がある
プログラミングをしているとわからない箇所にぶち当たる。
その時に、テックキャンプのメンターが近くにいるので、
すぐに解決することができる。
独学で勉強するよりも無駄な時間がかからない。
メンターは厳しい審査を通っているツワモノ揃い
メンターになるのは相当厳しいらしい。
試験を受けて、合格率が10%。
普通に落とされるそうだ。
メンターになった人に話を聞くと、
テックキャンプに生徒として勉強した内容よりも、
メンター試験の勉強の方が時間がかかったと話していた。
そしてメンターになってからも勉強は続く。
毎週勉強会があり、またメンターの規律というものがあり、
それに沿った行動を取らないといけないというルールがあるそうです。
でもプログラミングが好きでメンターになっているので、
みんな口を揃えて、メンターは楽しいと話していました。
幸せそうで良いなぁーと思いました。
メンターは大学生の人が多いです。
他のアルバイトをやるより、メンターをやる方がおすすめと話していました。
大学生の人はテックキャンプに通ってみてメンターを目指してみては？
最近では小学生や中学生もテックキャンプに通いに来るそうです。
プログラミングスクールの低年齢化が進んでいます！！！
メンターとの週次面談がある
プログラミングは一人で勉強を始めるとモチベーションが下がることがある。
それを防ぐために、週次でメンターとの個別面談があるそうだ。
とにかくプログラミング学習で挫折する人を一人でも無くそうとしているのが伝わった。
無条件の「全額返金」保証制度
7日間利用して、テックキャンプが合わないと思ったら、全額返金が可能！！
プログラミングって実際にやってみないと合う合わないがわからない。
だから保証制度は嬉しい。
結構利用する人も多くて、4割の人が利用するみたいだ。
だから普通に利用できるらしい。
こういうのがあると始めやすいよね。
パソコンがなくても始められる
マックのレンタルを行なっている。
月に6000円でレンタルできます。
卒業生のサービス
卒業生がどんなサービスを作ったのか紹介してくれた。
社長の柴山 和久さんがテックキャンプの受講生らしい。
作ったサービスがこちら。
資産運用のアドバイスを提供するサービス。
クオリティが半端なく高い！！
WealthNavi（ウェルスナビ） – ロボアドバイザー×国際分散投資で世界水準の資産運用
資金調達とかもしていて、6億円調達しているそうだ。
プログラミングの力とセンスがあれば、一発当てることができる！！
宝くじよりも確率は高そう！！
もちろん努力は必要だと思うけど。
他にも女子高生の起業家、森川恵美さんのサービス。
総合マッチングサービスSeekle (シークル)が紹介されていたが、
Seekle (シークル)が無くなっていた・・・
テックキャンプの卒業生の転職先
テックキャンプを終えると有名なIT企業などに転職していくそうです。
ニューズピックスやチームラボなど、
技術がないと入れない会社にも転職できるようになる人もいるそうです。
転職を考えてプログラミングスクールを通う人には、
エキスパートコースをおすすめされました。
こちらは転職成功率96%で、転職できなかったら返金保証があるそうです。
興味ある方はこちらを見てみて下さい。
▼エキスパートコースの詳細はこちらのボタンをクリック▼
テックキャンプのプランの説明
プランは3種類あります。
「通常プラン」と「イナズマ」と「オンラインスタイル」
「通常プラン」は教室に通うものです。
料金は1ヶ月128,000 円。
学生だと半額くらいの値段（時期によって変わる）
学生だったら値段が安いので、迷わず通った方が良いと思った。
「イナズマ」は「通常プラン」のスケジュールを1週間で行うものです。
通常プランより、1万円安い118,000円。
時間が足りなかった場合は1万円払うと1ヶ月に延長することが可能。
「オンラインスタイル」は教室に通わないタイプ。
こちらも通常プランより、1万円安いです。
これらの説明が終わった後に体験会があります。
プログラミングスクール体験会
テックキャンプの教材を使って、FizzBuzz問題に挑戦するというものでした。
1〜100までの数字を表示して、3で割り切れる場合はFizz、5で割り切れる場合はBuzz、3と5両方で割り切れる場合はFizzBuzzと表示するというものだ。
それを実際にコードで書きました。
その後に、今日の感想やら説明会に来た動機などについて、
個別で聞かれました。
2時間30分くらいで体験会は終わりました。
まとめ
色んなプログラミングスクールに行ったが、
テックキャンプはすごく良い環境が整っていると思いました。
興味ある方は受講してみて下さい。
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転職希望の方はこちらのエキスパートをどうぞ。
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プログラミングを身に付けたいと思う方はオススメなスクールを関連記事で厳選して紹介します。
良かったらこちらの記事も読んでみて下さい。
無料で通えるオススメのプログラミングスクール
転職成功率95.1%の完全無料のプログラミングスクール。
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スクールの雰囲気がわかる1日体験会も行なっているので、ぜひ参加してみて下さい。
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