プログラミングに興味を持ち、独学で勉強し始めたが、
うまく勉強が進められていないという人にこの記事を読んでほしい。
記事のテーマよりも先に、まずは僕のことについて書いて行く。
僕は現在はWebエンジニアとして働いている。
元々はIT企業の営業として働いていた。
仕事でwebの知識がついていくにつれ、自分で作りたいサービスのイメージができた。
それで、プログラミングに興味を持ち、勉強し始めた。
独学でプログラミングの勉強を始めた時、
いくら勉強してもプログラミングの楽しさはわからないし、
できるようになっていない感じがした(実際に出来ていなかった)
「初心者向けの教科書」や「ドットインストール」で勉強しても、
教科書通りには作れたが、
全く出来ている感がなかったし、そもそも楽しいと感じなかった。
自分にはプログラミングの才能がないと思った。
独学で効率良く勉強できなかったのに、
なぜエンジニアの仕事に就けるまでプログラミングができるようになったのか?
それはプログラミングスクールに通ったからだ。
独学で半年間仕事をしながら、htmlやcssに関して勉強した。
今思うとこの半年間は、すごく効率が悪かった。
その後、プログラミングスクールに半年間通った。
スクールに通うとカリキュラムが組まれていて、正しい勉強方法で勉強が出来た。
また、プログラミングについて話せる友達が増える。
プログラミングについて話せる人が近くにいると、一人で勉強していた頃よりも、
勉強のモチベーションが上がる。
周りが勉強をすごくしているので、自分もやらないといけないと思うようになる。
でさらに、勉強する。
そうなると技術力がだんだんとついてくる。
不明点はプログラミングスクールの先生に聞くとすぐに解決できる。
プログラミングは、勉強のし始めの頃は、わからないところがたくさん出てくる。
それは「わからない箇所を検索して解決する方法」を知らないからだ。
わからない箇所の解決方法を何度も何度も先生に聞いていると、だんだん解決方法がわかってくる。
検索した時に出てくる専門用語が豊富な記事にも慣れてくる。
普通に読めるようになってくる。
始めは全くわからなかったものが、わかりやすいとすら思えてくるようになる。
プログラミングスクールに通っていて、
周りの人を見て思ったのが、
多くの場合、この「検索して問題を解決する」というところで挫折する。
プログラミングの才能があるかどうかは、そこを解決した先にあると思っている。
検索して問題を解決できるようになってからも、
プログラミングをやって面白いと思うか、
そうでないかでプログラミングの才能があるかないかがわかる。
コードを書いたり、ページや機能を作ったりして、 新たな疑問が出続けるかどうか?
それがプログラミングの才能だと思う。
日々コードを書いていて次々と疑問が思い浮かんで来れば、才能があると思う。
疑問が出てくるからこそ、根本からプログラミングを理解できるし、新しい技術にも興味が持てる。
もし、「検索して問題を解決する」というところで、つまずいていたとしても自分には才能がなかったとプログラミングを諦めないでほしい。
まずは「検索して問題を解決する」というところを解決しよう。
これは一人で解決するのは難しい。
近くに、わかる人がいて付きっ切りで教わらないとできるようにはならない。
この問題を解決するのに良い方法は、
僕自身、色々と試したが、WebCampがすごく良かった。
何が良かったのかを書いていく。
【1】教えてくれる人がすぐ近くにいること
WebCampの教室に行くと、教えてくれる人がすぐ近くにいる。
わからないところがあると、質問できてすぐに解決できる。
独学でやっているとわからないところで、どうしても詰まってしまい解決できず、
何時間もすぎてしまうということが多々ある。
多くの場合、日をまたいでも解決できない。
近くにわかる人がいるというのは、勉強する上でかなり重要な要素である。
そこでどう調べるのかを見て、真似をすれば自分でも問題を解決することができるようになる。
教えてくれる人が近くにいると、「検索して問題を解決する」ということでつまずかなくなる。
一緒に勉強する仲間がいる
WebCampに通っている人は大体20〜30代くらいの人が多い。
勉強を積極的に行なっている人とは何度も教室で出会ったりする。
同じことを勉強しているので、声をかけても不自然ではないし、
向こうの立場を考えても、
プログラミングについて知っている友達が増えるのは大歓迎であることが多い。
通えば通うほど、仲良くなれる。
一緒に勉強する仲間がいると、人と比べて自分ができるかどうかというのがわかる。
周りよりできていれば、才能があるし、
出来ていなければ才能はないと比べることができるので、
エンジニアに向いているかどうかがわかる。
才能がなくてプログラミングを仕事にすると本当に辛い状況が待ち受けているので諦めて別のことをやった方が良い。
辛いことを続けていっても、好きで続けている人にはどうしても勝てない。
エンジニアになってわかる。
職業でプログラミングを続けている人は、本当に技術に対しての関心が高い人が多い。
無理に続けている人は仕事を続けることはできるが、大きく勝てない。
教材が素晴らしい
WebCampの教材は素晴らしい。
独学で勉強をしていた頃、教科書を一通りやってものが作れても、
自分で本当にできるようになっているか自信が持てなかった。
一人でどこまでできれば、この項目は出来てますという指示や問題が欲しかった。
WebCampの教材にはそれがある。
例を書いていく。
それぞれの勉強項目でこのような「学習内容の達成度を測るためにすること」が書かれていてちゃんと理解して進めているかをチェックできる。
WEBサイト制作レベル1の項目
・index.htmlのファイルを作り、こんにちは! とブラウザ上で表示する
・見出し、段落、リストなど、要素ごとに意味のあるタグをつけたHTMLを作成する
・ヘッダー要素、フッター要素、本文などの項目を適切なタグで切り分けたHTMLを作成する
一つ一つの項目で、この問題が解けるようになってくると、プログラミングは楽しくなってくる。
楽しくなると、さらに勉強したなり、良いスパイラルを迎えることになる。
勉強→理解できる→楽しい→勉強→友達に見せる→友達にすごいと言われる→嬉しい
→さらに勉強→めっちゃ面白い→作品を後悔したり、ピッチコンテンストなどに出たりする→良い結果が出る→嬉しい→より一層勉強する
という流れができる。
こうなってくるとプログラミングはやめられない。
「検索して問題を解決する」というのはプログラミングの才能ではない。
ただの慣れだ。
これを解決した先にプログラミングの才能というものが存在する。
プログラミングを勉強していて、楽しくないと感じている人がいたら、
個別指導で教えてくれるプログラミングスクールに通ってみることをおすすめする。
一度通って集中して勉強してみると、才能があるかどうかがわかります。
僕は、通って良いと思ったので、WebCampをおすすめします。
まずは「検索して問題を解決する」を克服しよう!!
スクールの雰囲気が合うかどうかは人によるので、一度説明会に行くと良いでしょう。
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とりあえず1ヶ月間やってみて、全くダメそうであれば、
辞めれば良い。
1ヶ月あれば、向いているかどうかは大体わかるし、
もしダメだったとしても、
それでプログラミングに対する未練がなくなるのであれば、安い買い物である。
悩んでいる時間が勿体無い。
とりあえず挑戦あるのみです。
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