僕自身インターネットの記事やニュースを頻繁に読みます。
頻繁に読むけど、記事が出るたび読んでいるブログは数少ないです。
今回は毎回読んでいるブログについて紹介していきます。
Tinect(ティネクト)の安達裕哉さん
この方はビジネス系の記事を書いていて、教育やマネジメントについて書いています。
安達さんの経歴
1975年、東京都生まれ。
世界4大会計事務所の1つであるDeloitteにて12年間コンサルティングに従事。
現在は人事コンサルティング、教育コンテンツ作成、webシステム開発を行っている。著書に「仕事ができるやつ」になる最短の道があります。
Tinect(ティネクト)のブログURLはこちら
安達さんのブログをなぜ読んでしまうのかは、私としてはハッとする内容の記事が多く、実際に自分でも仕事で実践しようと思えるだからです。
人気の記事を見ると安達さんのブログの魅力が伝わるかと思います。
人気記事を紹介していきます。
「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
この記事だけで、100万PVを超えています。
とある会社のインターンに参加した学生がインターン終了後に送って来た質問に、
「なんで働かないといけないんですか?」という内容があったことがきっかけに書かれた記事です。
安達さんなりの考えが記載されています。
「話のわかりやすい人」と「わかりにくい人」のちがい
すごくわかりやすく書かれているので、自分自身も参考になります。
またこれをコピペして使えば、部下の教育などにも使えたりします。
尊敬する上司に教えてもらった、「仕事を任されたら何をすべきか」8箇条
会社で働いていたりすると、
この記事の内容を実際に自分でやってみたり、
相手からこのように対応してもらったりしていて、
やって良かった、もしくはまだこれは自分ではしてないので試してみようと思える内容が度々書かれていることがありハッとします。
毎日読んで実践すれば、それだけで力になっていくと思います。
これを読んで実行する人とそうでない人だと1日単位ではあまり変わらないかと思いますが、3ヶ月以上経っていくと効果が徐々に見えてくると思います。
中途採用面接で、志望動機を聞かれて「もっと給料が欲しかったからです」と回答した人がいた。
一般的に志望動機としてお金の話をするのは良くないとされているが、
実際にこういうケースもあったよということが紹介されていて勉強になります。
会社の文化や規則はその会社ごとにあって、一般的とされていることが会社によって違うので、勉強になります。
社会人としての経験が長いからといて、社会全般に詳しいかというとそうではない。
その会社については詳しいかもしれないが、他の会社のことについてはあまり知らない人の方が多い。このブログを読んでいくことにより、新しい考えに触れる機会が増えるので、僕はこのブログを読んでしまう。
まとめ
この記事はほぼ毎日更新されている。
全ての記事を安達さん本人が書いているのかどうかはわからないが、
記事の質はいつも担保されたものが上がってくる。
だから僕は読んでしまう。
気になった方はフェイスブックかツイッターでフォローすると、
更新されるたび、記事にアクセスできるので、フォローすることをおすすめします。
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