無料でプログラミングが学べる「0円スクール」。
ここは誰でも受講できるわけではありません。
受講するには、「適正検査」と「面接」に合格しないといけません。
今回は「適正検査の内容」と「面接で見られているポイント」についてエンジニアの私が解説していきます。
また「適正検査で落ちた人への対処方法」についても書いていくので、参考にしてみて下さい。
関連記事で無料のプログラミングスクールを利用する時の注意点について紹介しています。
良かったらこちらも読んでみて下さい。
0円スクールの適正検査の内容
まずは適正検査について書いていきます。
適正検査は1時間のマークシート形式の適正検査になります。
直前に勉強をしたところで、仕方ないです。
内容的には難しいものではないので、気軽に受講しましょう。
今から対策したところで遅いですし、適正検査はそれほど重要ではないと思います。
重要なのは面接です。
0円スクールの面接試験について
0円スクールを受講するための試験で、もっとも重要なのは面接です。
説明会に参加した人ならわかると思いますが、0円スクールは人気です。
無料でプログラミングを学べるということもあって、受講したいと思う人は多いです。
また全員が受けられるほど、スクールに余裕がありません。
そこで、人を選抜する必要があります。
面接では下記の項目がチェックされていると思います。
- その人の経歴
- プログラミングの勉強を最後までやりきれそうか?
- 受講後にエンジニアになれそうか?
- 会社としてこの人を受け入れて良さそうか?
この4点がみられていると思います。
0円スクールは運営会社の株式会社ゼロスクの採用活動を兼ねてスクールを無料で運営しています。
そのため、ちゃんと入社してくれそうかどうか?という点が最もチェックされています。
試験に合格したい人はエンジニアになることへの熱意をアピールすると良いでしょう。
無料で勉強して、就職しないという人は採用されにくいと思います。
0円スクールの適正試験に落ちてしまった場合
0円スクールの適正検査に落ちてしまった人は、別の方法でプログラミングを学ぶと良いです。
0円スクール以外にも無料で通えるプログラミングスクールはあります。
そこを利用するか?もしくは有料のプログラミングスクールを利用すると良いでしょう。
下記の関連記事で、未経験からエンジニアを目指すのにオススメのスクールについてまとめています。
無料で通えるスクールも紹介しているので、良かったら参考にしてみて下さい。
無料で通えるオススメのプログラミングスクール
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