社会と接点を持たずニートを続けていると、そう思ってしまい社会復帰を諦めがちですが、全く手遅れではないです。
スキルがあれば、大企業に就職することも可能です。
僕がオススメしたい方法は「プログラミング」です。
プログラミングを3ヶ月ほど勉強すれば、職歴や学歴がなくても就職することは可能です。
僕が聞いた話だと42歳からプログラミングスクールに通い、業界未経験でプログラマーになったという話を聞いたことがあります。
なので、高齢ニートでもある程度勉強すれば、何とかなります。
プログラミングスクールの料金について
高齢ニートからプログラマーになるのがオススメということを紹介する前に、まずはプログラミングスクールの料金について紹介させて下さい。
貯金が無くてスクールに通うお金が無いという方も安心して下さい。
最近のプログラミングスクールはお金をほとんどかけずに通うことができます。
まずこれをお伝えしたかったです。
いくつか格安で通えるプログラミングスクールを紹介させて下さい。
エンジニアとして正社員として就職をしようと考えている方ならこちらのスクールがオススメです。
プログラマカレッジ
プログラマカレッジでは2〜3ヶ月勉強した後、エンジニアに就職すれば無料で通うことができます。
しかも正社員就業率は96.2%です。
プログラマカレッジのカリキュラムについて行くことができれば、ほぼほぼ就職ができます。
プログラマカレッジではエンジニアを企業に紹介することでお金をもらっているので、生徒からはお金は頂きません。
だからお金が無い状態でも時間さえあれば通うことができます。
ただ、2つ条件があります。
- 年齢が20代であること
- 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に住んでいること
年齢が若い方が就職はしやすいので、そのため年齢を20代と設定しています。
またプログラマカレッジが東京に教室があるため、通うことを考慮して一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に住んでいることが条件となっています。
2つの条件に当てはまってる方はプログラマカレッジの説明会や教室見学会が随時開かれているので、様子を見に行ってみるのも良いと思います。
▼プログラマカレッジの詳細はこちらのボタンをクリック▼
年齢が20代を過ぎていた場合
プログラマカレッジに通えない場合はどうすれば良いのかについて書いていきます。
20代を超えてしまった場合は有料のプログラミングスクールがオススメです。
中でもオススメなのが、42歳から未経験でエンジニアになった人を輩出したスクールです。
通常のプログラミングスクールの場合、20代でないと断られてしまうところが多いですが、ここはやる気と勉強時間さえあれば、受け入れてくれるようなスクールです。
ただし、お金がかかります。
3ヶ月で10万円です。
就職に成功すれば、この10万円はキャッシュバックされます。
ポテパンキャンプという名前のプログラミングスクールです。
ここはオンラインでの受講も可能です。
フリーランスエンジニアへの仕事紹介をしている会社が作ったプログラミングスクールなのでカリキュラムがしっかりとしています。
通ってカリキュラムをしっかりとこなせれば、ちゃんとしたエンジニアになれると思います。
▼ポテパンキャンプの詳細はこちらのボタンをクリック▼
高齢ニートにエンジニアがオススメの理由
1.プログラマーは過去の経歴や職歴が関係ない
私自身、プログラミングスクールに通った後にWebの制作会社でエンジニアになりました。
エンジニアになって思ったのが、過去の経歴や職歴が全く関係ないということです。
エンジニアに重要なのは、今どんなスキルを持っていて、何ができるか?ということです。
なのでスキルがあれば、大企業の正社員としても雇ってもらうことは可能です。
高齢で長年ニートをしている人の場合、誰にでもできるような仕事をするよりも手に職を身につけてエンジニアやプログラマーになる方が将来のことを考えると良い選択だと思います。
誰にでもできるような仕事をしてしまった場合、年齢が下の人間に偉そうな態度でこき使われてしまう場合があります。
営業の場合だと特にそういう状況になりやすいので、高齢ニートを続けていた人は個人的に営業の仕事はオススメしません。
比較的ストレスなく働けるエンジニアがオススメだと思います。
2.エンジニアは室内で働くことができる
エンジニアは室内で働くことができます。
夏は涼しく、冬はあったかい状態で働くことができます。
天候の影響が無いし、外で働くよりも室内なのでその点は非常に楽だと思います。
3.働けば働くだけ実績が増える
エンジニアは仕事をしながら自分の実績を増やせる数少ない仕事です。
働けば働くだけ、自分の実績が増えていきます。
通常の仕事の場合、自分の実績にはならず、会社の業績になりますが、エンジニアの場合は違います。
自分で作ったものを他の人に見せることが可能です。
その数が増えれば増えるだけ、転職がしやすくなります。
エンジニアとして1〜2年くらい働けば、就職に関しては困らなくなります。
引く手あまたで、年収もかなり上がると思います。
4.独立や起業しやすい
企業で働くことが合わないと感じた場合、プログラマーは独立をすることも可能です。
他の職種だと独立はお金がかかり難しいですが、エンジニアの場合はパソコンと通信環境があればすぐに独立ができます。
エンジニアは将来選べる選択肢が増えます。
まとめ
主にこの4つがエンジニアがオススメな理由です。
なってみると可能性が広がったと感じると思うので、興味がある方はぜひトライしてみて下さい。
20代の方はプログラマカレッジ。
30代以上の方はポテパンキャンプに見学に行ってみると良いです。
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