ビジネス軸のセブ島IT留学の「ACTHOUSE(アクトハウス)」の紹介をしていきます。
このプログラムは株式会社カグラが運営しています。
スクールの特徴や評判、口コミなどをまとめてみたので、ACTHOUSE(アクトハウス)で学ぼうと考えている方は参考にしてください。
関連記事で、お金をかけずにプログラミングを勉強する方法についてまとめました。
一覧形式になっているので、良かったら関連記事も読んでみて下さい。
ACTHOUSE(アクトハウス)とは?
アクトハウスは、株式会社カグラが提供する留学プログラムです。
3〜6ヶ月で英語とプログラミングをマスターし、ビジネスの立ち上げを行います。
内容が充実しているため、メチャクチャ内容の濃い日々を過ごせます。
アクトハウスの特徴4選
次にアクトハウスの4つの特徴を紹介しますね。
ITと英語とビジネスについて学べる
アクトハウスはこれからの時代に必要なスキルを一度に学ぶことが出来ます。
卒業生も多方面で活躍していて、エンジニアやプログラマーに転身したり、デザイナーとして独立したりなど、自分の中の可能性を広げることが可能です。
1日の学習時間の目安は7〜10時間
留学プログラムの内容が充実しているため、1日7〜10時間ほど勉強します。
なので、今まで勉強とかをしてこなかった人にはキツい環境になります。
講師に関して
ITに関しては日本人スタッフがいて、日本人から学ぶことが出来ます。
英語はフィリピン人の講師とマンツーマンで勉強していきます。
毎日英語を使って、体で言語を覚えていきます。
受講後の進路について
受講後の進路はこのようになります。
フリーランスや起業はごく一部で、就職する人が多いです。
エンジニアやデザイナーは実務経験を積んだ方が良いので、一度就職する人が多いのかもしれません。
アクトハウスの受講をおすすめしたい人
アクトハウスの受講をおすすめしたい人を紹介しますね。
勉強が得意な人
英語とプログラミングとビジネスを同時に勉強していかないといけないので、要領よく勉強をこなせる人でないと消化不良になります。
ある程度勉強に自信がないと、授業についていくことができないと思います。
アクトハウスに参加しても何のスキルも得られず、中途半端な経験で終わってしまう可能性が高いです。
学生時代に勉強が得意だった人にオススメのプログラムです。
ITと英語を身につける必要がある人
アクトハウスの内容を見ると、カリキュラムに色々と詰め込まれていて魅力的に感じるのはわかります。
しかし、実行するのは本当に大変です。
参加する前に、本当に自分自身にITと英語は必要なのか考えてみて下さい。
それを同時に学ぶ必要がありますか?
あると自信を持って答えられる人は、アクトハウスから何かを持って帰ってこれる人だと思います。
グローバルIT留学をオススメできない人
次におすすめ出来ない人です。
要領が悪い人
要領が悪い人は、留学とプログラミング学習を別々に受けた方が良いです。
エンジニアとして有名企業や大手企業に勤めたいという方
具体的な就職先が具体的に公開されていません。
他のスクールの場合、就職先や就職率が公開されています。
プログラミングに興味がある方は下記の関連記事も参考してみて下さい。
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