日本初となるIncome Share Agreements(ISAs)モデルを採用した、新たなプログラミングスクール「LABOT ISAs school(ラボットアイサススクール)」が話題になっています。
「LABOT ISAs school(ラボットアイサススクール)」が気になって口コミを探している人は多いと思いますが、ネット上の書き込みはどれも信憑性が低い書き込みが多いですよね。
私も普段なかなかリアルな口コミに辿り着けなくて苦労しているので、この記事では「LABOT ISAs school(ラボットアイサススクール)」に関する情報を徹底調査して、これは信憑性が高そうだなという「生の声」だけをまとめてみました。
この記事を見れば、「LABOT ISAs school(ラボットアイサススクール)」に関する「リアル」な口コミ評判が分かるようにしています。
「LABOT ISAs school(ラボットアイサススクール)」の特徴を簡単に解説!
項目 | 内容 |
運営会社 | 株式会社LABOT |
代表者 | 鶴田 浩之 |
本社 | 東京都渋谷区渋谷 2-24 渋谷スクランブルスクエア 39F |
受講形式 | オンライン学習と対面 |
教室の場所 |
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料金 |
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「LABOT ISAs school」はISAsモデルを採用しているため、スクールを卒業するまでは無料で通えるプログラミングスクールとなっています。
その為、スクールに通うために大金を用意する必要がないです。
現在お金が無いという状態でも通えるスクールとなっています。
通う人によって条件は異なってきますが、料金の目安としては収入の15%を3年間支払うものとなっています。
支払いの上限が300万円で、 ISAsが有効になる最低年収が320万円となっています。
年収320万円のうち、15%を3年間払ったら172万円となります。
目安なので、なんとも言えませんが、実際計算してみると、結構料金が高いように感じました。
ISAsモデルなので、確実にエンジニアにはなれますが、他のスクールと比べると相場よりも料金がかなり高いです。
「LABOT ISAs school(ラボットアイサススクール)」のリアルな口コミだけをまとめてみた(良い評判)
スクールの評判について紹介していきます。
1200時間の実践的なカリキュラム
スクールに通うのは半年間で、1200時間勉強をしてエンジニアを目指します。
週に直して計算すると、毎週50時間を半年間勉強します。
1日でいうと、勉強時間は7時間くらいです。
そのため、プログラミングにフルコミットできる人でないと受講することができません。
仕事をしながら受講するのは難しいでしょう。
カリキュラムの60%以上がチーム開発
エンジニアとして会社に勤めるとチーム開発がほとんどです。
小さい案件だと自分一人でこなす事ができますが、そういうケースは少ないです。
エンジニア、デザイナー、ディレクターなど、それぞれの役割の人とチームを組んで開発を行います。
規模の大きい案件になると、エンジニアが自分1人ということもないです。
なので、実践に寄り添ったカリキュラムとなっています。
株式会社QuelCodeを買収して運営している
スクールの運営会社、株式会社LABOTはプログラミングスクールのQUELCODE(クエルコード)を運営している株式会社QuelCodeを買収しています。
ゼロからプログラミングスクールを運営しているワケではありません。
ノウハウを購入して運営しているので、最初は手探りということはないと思います。
(この部分に関しては開校されてみないとなんともいません)
関連記事でオススメのプログラミングスクールを紹介しています。
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