「逆求人フェスティバル」は経営者や採用担当者と1対1で面談し、企業からスカウトされる就職活動イベントです。
企業の方から学生に話を聞くというスタイルのイベントです。
そのため、学生は自分をPRするための資料や成果物などを用意する必要があります。
良い点、悪い点はあるので、サービスの特徴や口コミ・評判、費用などを紹介していきます。
押さえておきたい注目ポイント
株式会社ジースタイラスの「逆求人フェスティバル」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。
- 企業から学生に話を聞きに行くスタイルのイベント
- 学生は自己PRの資料を用意する必要がある
- イベント終了後、企業からのフィードバックがある
- ITエンジニアを募集するイベントが多い
- 参加企業は中小企業が多い
以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。
株式会社ジースタイラスの「逆求人フェスティバル」の基本情報
項目 | 内容 |
運営会社 | 株式会社ジースタイラス |
代表 | 折阪 佳紀 |
本社 | 東京都文京区後楽2-2-10 松屋ビル9階 |
設立 | 2004年9月13日 |
逆求人の種類 |
|
料金 | 無料 |
「逆求人フェスティバル」のネット上での評判や口コミ
まずはネット上での評判や口コミについて紹介していきます。
イベントに参加した人が感想などをブログや記事にして紹介していたので、イベントの特徴を表すものを抜粋して紹介していきます。
- 企業へプレゼンする練習になる
- 参加するに当たって制作物はあった方が良い
- 企業から話を聞きに来るので、志望動機を用意する必要がないのが良い
- 就活生一人につき、メンターが一人つくので、サポートが手厚い
- リクルートスーツを着なくて良い
- 中小企業やベンチャー企業が多いので、大手企業にいきたい人は向かない
このような感想がありました。
面接の練習だったり、中小企業やベンチャー企業に就職したいという人には良さそうなイベントです。
「逆求人フェスティバル」を利用するメリット
就職活動の練習の場としてはすごく良い
1社1社に対して志望動機を用意せず、企業に自分を売り込むことができるので、就職活動の練習の場としてすごく良いです。
エントリーシートも書かずに面接に進むようなものです。
交通費なども全額支給ではないが出してくれるので、予定がないなら参加してみるのも良いでしょう。
「逆求人フェスティバル」を利用するにあたっての注意点
逆求人フェスティバルは良い点だけではありません。
ちゃんとデメリットもあるので、それについて書いていきます。
成果物を用意しないといけない
企業に自分をプレゼンするので、成果物がないと話すことがないです。
エンジニアの採用に力を入れているイベントなので、プログラミングで何かを作っておくのが良いと思います。
最近だと無料で通えるプログラミングスクールもあるので、プログラミングができないという方はそちらを利用するとお得に通うことができます。
こちらの関連記事で紹介しています。
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