1ヶ月で40万円支給される「LINEインターン」について紹介していきます。
最初に書きますが、LINE株式会社のインターンシップはコースが4つあります。
- エンジニア就業コース
- エンジニアスクールコース
- サービス開発コース
- ビジネス企画コース
この中で40万円が支給されるのは、エンジニア就業コースになります。
他のコースの場合、40万円は支給されませんが、それぞれ参加するメリットはあります。
良い点、悪い点はあるので、プログラムの特徴や口コミ・評判などを紹介していきます。
関連記事で、お金をかけずにプログラミングを勉強する方法についてまとめました。
一覧形式になっているので、良かったら関連記事も読んでみて下さい。
押さえておきたい注目ポイント
LINEインターンの大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。
- 1ヶ月に40万円支給
- 交通費全額支給
- 遠方からの参加者には個室のマンスリーマンションを提供
- 一定の成果を上げた方は、新卒採用選考時に最終面接から参加可能
- 開催場所は東京、京都、福岡
以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。
「LINEインターンシップ」の基本情報
項目 | 内容 |
運営会社 | LINE株式会社 |
代表者 | 出澤 剛 |
本社 | 東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー23階 |
設立 | 2000年9月4日 |
参加できるコース |
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参加するメリット |
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LINEインターンシップのツイッター上での口コミや評判
まずはネット上での口コミや評判について紹介していきます。
倍率やばそうなLINEインターン受かったわ😇
— ryoma (@ryomatoyo1017) 2018年7月6日
LINEインターンの倍率はかなり高そうです。
どのコースも参加できる人数が20名程度です。
参加するメリットは大きいので、全国から優秀な学生が集まります。
lineインターン40万やてありやな
— いのうえくん (@inoudayon) 2018年6月27日
まぁ40万円もインターンに出す企業は多くないです。
学生からしたら大金だよなぁ。
LINEインターンのウェブテスト難しかったから諦めた
動きはするんだけど絶対これPythonでこんなコード書くの?って思われるやつだわ萎える
— 🌹のぐち (@rose_monarchy) 2018年6月3日
LINEインターンに参加するにはかなり難しい問題を解かないといけないようです。
lineインターンの技術テストにc++がないと知ったのでPythonお勉強する決心を致した
— はいど@垢合併した (@h28_HIDE) 2018年5月26日
技術テストをクリアーするにはPythonについて勉強した方が良いようです。
LINEインターン落ちたわ🙌
— 三流煽り師 (@meito3535) 2017年6月13日
倍率は高いので、普通に落とされます。
LINEインターンを舐めてたという人もいました。
実際に参加した人の体験談やブログの記事
インターンシップに参加した人がブログの記事でまとめていたので、インターンの特徴がわかる部分を抜粋して紹介していきます。
- コードテストは3問
- 面接は人によって内容が変わる、雑談の場合もあれば、しっかりと面接する場合もある
- LINEの社員は面白い人が多い
- インターンが高待遇すぎて、次に参加するインターンが絞られる
- ご飯はほぼ奢り
参加者の満足度は高いです。
「LINEインターンシップ」に参加するメリット
優秀な学生と知り合える
LINEのインターンシップはかなり好条件のものとなっています。
全国から優秀な人が集まってくるので、その人達と知り合えるということは参加するメリットとして大きいです。
このインターンシップから有名な起業家になる人もいるかもしれません。
ダメ元でも良いので興味があるなら参加してみると良いでしょう。
「LINEインターンシップ」を利用するにあたってのリスク
LINEインターンシップは良いところばかりではありません。
利用するにあたってのリスクについて書いていきます。
期間が長い
LINEインターンシップに参加すると1ヶ月間の時間が取られてしまいます。
LINE株式会社に就職したいのであれば良いですが、他の企業を見たいという人にとっては勿体無いことになります。
志望度が高いのであれば、参加した方が良いと思います。
LINEインターンシップの募集要項から思うこと
LINEインターンシップでは、エンジニアと企画のコースが用意されています。
待遇面で見ると、明らかにエンジニアの方が高待遇です。
そこから、LINEはエンジニアが主体の会社ということが読み取れます。
LINEに入社するならエンジニアに入った方が評価もされやすいし、働きやすいポジションを獲得できるでしょう。
そのため、学生のうちからプログラミングを学んでおくと良いです。
LINE株式会社に入社したい、プログラミングを学びたいと考えている人はプログラミングスクールに通うと良いでしょう。
また選考に落ちたという人もスクールに通ってスキルを身につけると良いでしょう。
最近だと無料で通えるプログラミングスクールもあるので、貯金が無い状態でも通うことができます。
スクールによっては、未経験から有名なIT企業や大企業に就職した実績もあります。
就職実績などを公開しているスクールもあるので、確認してみて下さい。
オススメのプログラミングスクールはこちらの関連記事で紹介しています。
中には無料で通えるスクールもあるので、良かったら読んでみて下さい。
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