【2018年版】初心者がJavaScriptを勉強するのにオススメの本【ランキング形式】

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プログラミングを勉強していて、JavaScript(ジャバスクリプト)が難しいと感じる人は多いです。

HTMLやCSSとは勝手が違うので、僕自身も最初の頃は理解しづらかった。

HTMLとCSSはネットの学習サイトで勉強して、JavaScriptから市販の教科書や参考書を使って勉強する人は多いです。

そこで今回は、JavaScriptの初心者におすすめの勉強本をまとめてみました。

プログラミング関連の書籍はたくさんあり、どの入門書から勉強を始めたら良いのか?わからないという人は、ぜひご一読してみてください。

プログラミングの本を選ぶ際のアドバイス

とにかく、初心者はメチャクチャ簡単そうな本を選びましょう。

ちょっと背伸びして、難しそうな本を選ぶと後悔します。

本は薄くても良いです。選んだ本を1冊やりきりましょう。

プログラミングスクールに通うのもオススメ

初心者が勉強を始めるとわからないところがたくさん出てきます。

せっかくやる気はあるのに、勉強が上手く進まず挫折してしまう人も多いです。

また、ある程度勉強を進めないと作りたいモノを作ることができません。

やる気があるうちにプログラミングスクールに通うのも良いでしょう。

今だと無料で通えるプログラミングスクールもあるので、ぜひ利用してみて下さい。

興味のある方は関連記事を参考にしてみて下さい。

JavaScript(ジャバスクリプト)を勉強するのにオススメの本

1.スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング

 本の名前スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング
 著者及川卓也
 出版社リブロワークス

本当の初心者向けの本です。

内容は小学生でも理解できるくらいの内容となっています。

一番簡単な入門書から勉強を始めたいという人にオススメの1冊となっています。

2.確かな力が身につくJavaScript「超」入門

 本の名前確かな力が身につくJavaScript「超」入門
 著者狩野 祐東
 出版社SBクリエイティブ

プログラミングの入門書のわかりやすさに定評がある狩野さんの本です。

HTML、CSSでもお世話になり、JavaScriptでもお世話になりました。

HTML、CSSの頃と比べると本の内容が若干難しく作られています。

まぁJavaScriptは少し難しいので、仕方ないのかもしれません。

読んだ人の感想

■いい点: 最初は本当に簡単な説明があり、タイトルに間違いなしです。 最後はInstagramのAPI利用まであり技術向上感&満足度アップです。 ホントに基礎の基礎から説明している感じです

■悪い点: 超入門といいながら結構難しいので、文章をしっかり読まないといけないのですが、 (欲を言えば) もっと色を使ったり、図に矢印とか使えば最高に分かりやすくなったはず。。。

(出典:「確かな力が身につくJavaScript「超」入門」の読書感想

3.ノンプログラマのためのJavaScriptはじめの一歩

 本の名前ノンプログラマのためのJavaScriptはじめの一歩
 著者外村 和仁
 出版社技術評論社

こちらもノンプログラマのためと書かれていますが、若干難しいです。

しかし良い参考書なので紹介させてもらいます。

JavaScriptの本は初心者向けと書かれていますが、どれも難しい本が多いです。

読んだ人の感想

手を動かしながら読み進めたほうがいい本当にはじめの一歩として勉強する人は、3章まではちまちま手を動かしながら読み進めたらよさそうだと思った。ゆっくりでもいいので、章の進みに合わせて手を動かすとよい。

その後で4章を読むと、めちゃくちゃじわじわ効いてくる構成になっていると思う。このじわじわ感は、読んだらわかる。たぶん。

(出典:書籍『ノンプログラマのためのJavaScriptはじめの一歩』

入門書は1冊で十分

入門書に関しては、書いてあることがほとんど一緒なので、この3つの中から1冊やりきれば十分です。

しっかりと基礎を固めたいという人は2冊やっても良いかもしれません。

しかし、2冊勉強する時間があるなら中級者向けのJavaScriptの本を勉強すると良いでしょう。

中級者向けのJavaScriptを勉強するのにオススメの本

この記事は初心者向けの本を紹介する記事なので、中級者向けの本の紹介は1冊だけにします。

上記で紹介させてもらった本よりも少し難しいですが、こちらの本がオススメです。

1.JavaScript本格入門

 本の名前JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで
 著者山田 祥寛
 出版社技術評論社

上記で紹介した入門書と比べるとかなりレベルが上がります。

エンジニアの先輩からオススメされた本でもあり、入門書をクリアーした人が次にやるべき本だと思います。

僕自身も実際に利用しましたが、かなり難しかったです。

簡単すぎて物足りないということはない難易度になっています。

初心者からしたらエグいくらい難しいです。

読んだ人の感想

『JavaScript本格入門』も、入門にしては内容が難しく、「あー、これアレだわ。無理。むずい。飛ばそ」と理解できないまま次に進むことが多かったと思います。しかし、今回はほぼ全ての内容を理解することができました。

例えば以前なら「イテレーター」や「ジェネレーター」の項目は全くと言っていいほど理解できませんでしたが、今回はC#でイテレーターを学んでいたおかげで、書かれていることは一通り理解できたかなーと思っています(実践で使えるかどうかはまた別)。

(出典:『JavaScript本格入門』を読み終えて

本を読んだ後の次のステップ

本を読んだ後は自分で何かを作ってみると良いです。

教科書を読んでマニュアル通りにサイトが作れるようになっても、実力とは言えないです。

書いてある通りに作れば良いので、誰でも同じように作ることができます。

紹介した本を読むとJavaScriptについて学ぶことができます。

それらを使って何かを作ってみて下さい。

たいしたものは作れないと思いますが、作った経験が力になります。

すごいものを作りたい人は

教科書で学んだだけでは、たいしたものは作れません。

よりすごいものを作りたいという人はプログラミングスクールに通うと良いでしょう。

効率よく、プログラミング全体について学ぶことができます。

スクールで学んだことを駆使すれば、たいていのウェブサービスは作ることができるようになるでしょう。

もしわからないことがあっても、それに対処する方法はスクールで学べます。

プログラミングスクールに通うことはオススメなので、是非利用してみて下さい。

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