就職活動って大変ですよね。
僕自身も就職活動の時、何社も面接を受けて落ちた経験があります。
学生の頃は何がいけなかったか?
働いた経験が少ないので、気がつきづらいことが多いと思う。
就職活動の面接を受けていた当時は、
何が原因で面接を落ちていたのかわからなくても、
働いて数年経ってみると、原因は何だったというのがわかることがある。
実際に働くと、
社会人にとって何が常識で、
何が非常識なのか?というルールみたいなものがある程度わかってくる。
このルールに沿っていないと、なかなか面接が通りづらかったりする。
もし今、就職活動をしていて
何社も面接を受けて、内定が貰えないなら、
それは、社会人のルールにあっていないだけだ。
そして、何かを変えるが必要が自分の中にあるということを受け入れた方が良い。
変えるべきポイントとしては、
「面接での自己PR」や「志望動機」、「面接を受ける業界」、「服装」、「質問の受け答え」などなど。
これらのどれかが他の内定が出た学生と違って噛み合っていないだけ。
噛み合えば、内定が出るようになると思う。
面接でわかることなんて多くない。
面接がうまいからといって、仕事ができるというわけではないので、
自信をなくさないでほしい。
ただ、面接が下手な人よりはうまい人の方が仕事ができる可能性は高いとは思う。
問題を解決できているから。
それは気がつくのが早かったかどうかの違いでしかない。
後からでも気がついて、変えることができれば、すぐに突破することはできると思う。
なので、絶望はしなくて大丈夫。
前置きが長くなりましたが、面白い動画を見つけたので紹介します。
就活ファールという番組だ。
この番組は本当に面白い。
面接に通らなくて困っている人は試しに見てもらいたい。
就活ファールの動画
www.youtube.comyoutubeでは一部しか見れないので、
興味を持って頂けたらこちらから見て下さい。
最終面接に出てくるような方々が就活生を相手に面接をしているので、
参考になることは多いと思う。
本当にズバズバ言っている。
面接官が言っていることが全部正解というわけではないので、鵜呑みにする必要はないと思うけど、良い気づきになるポイントは多いはずだ。
興味のある就活生はこの番組に出演してみると良いかもしれない。
出演すると、フルボッコにされるので自分は出たくはありませんが・・・
この番組に出る学生はドMなんじゃないかと思う。
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