「Midworks(ミッドワークス)」を利用しようと思っていても、利用して本当に仕事につながるのか不安ですよね。
2chや5chをはじめとした掲示板やネット上の口コミや評判はなかなか信頼できるものも少ないです。
今回は実際にミッドワークスに登録した現役エンジニアの視点から、サービスの特徴や利用のメリット・デメリットをまとめました。
これから利用しようか考えている人は参考にしてみて下さい。
▼ミッドワークスの詳細はこちらのボタンをクリック▼
関連記事で僕がフリーランスになった時の感想について紹介しています。
興味のある方は読んでみて下さい。
ミッドワークスに登録した経緯
登録した理由は仕事に飽きてきたからです。
私はWebの制作会社で、ホームページやアプリの制作を行なっていました。
エンジニアになったばかりの頃は技術を習得するのが大変でした。
仕事でサイトを作って、家帰って勉強しての生活が半年くらいが続きました。
入社した頃は毎日が勉強。
しかし1〜2年くらいすると、担当する案件が似たような案件が多くなっていきます。
そのため、新しい技術が習得できていないような感じがして、単純に仕事に飽きていました。
同じ案件ばかりだと会社での働くのも辛いので、エンジニアとしての独立について考えるようになり、独立支援のサービスについて色々と調べてみて、「ミッドワークス」を見つけました。
正社員と同等の保障付きの独立支援サービスというフレーズが引っかかり登録面談に行ってきました。
▼ミッドワークスの詳細はこちらのボタンをクリック▼
ミッドワークスを利用した時のスキル
一つの参考例になるように、僕が利用した時の経歴やスキルなどの状況について書いていきます。
私は未経験からエンジニアとしてWeb制作会社に就職しました。
規模は大きい会社で、2年目のエンジニアでした。
フロントエンド(HTML、CSS、JavaScript)をメインで使っていてホームページの作成が主に行なっていた業務です。
この程度のスキルでも、ミッドワークスでは快く受け入れてもらえました。
実際にオフィスに行ってきました
登録して、実際にオフィスに行ってきました。
ミッドワークスを運営する会社は株式会社Branding Engineerです。
主にIT系の人材紹介や採用などをメインにしている会社です。
若い人の多いベンチャー企業ですが、担当してくれたスタッフを見る限りしっかりしている感じ。
技術への理解もあります。
会社の場所は渋谷の道玄坂を少し登ったところにあります。
渋谷駅からだと徒歩10分。神泉駅を利用すると徒歩5分で済みます。
5階がミッドワークスを運営している会社です。
実際に行ってきた証拠の写真です。
ここら辺は似たようなビルがあって迷うことがあります。
MORIVA COFFEEが目印になりました。
正面から見て右隣がビルの入口です。
株式会社Branding Engineerの受付はこんな感じで、かなりオシャレ!!
とっても綺麗でした。
オフィスはガラス張りで社員がどのように働いているのかが外から見れます。
僕は土曜日に行ったので、社員の方は数人くらいでした。
面談ルームはこんな感じで、この中で話を聞いてきました。
ではミッドワークスについて聞いてきた話を書いていきます。
登録すべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
▼ミッドワークスの詳細はこちらのボタンをクリック▼
ミッドワークスとは何か?
ミッドワークスは、正社員並みの保障つきでエンジニアの独立をサポートするサービスです。
ミッドワークスに案件を取ってきてもらって、それにエンジニアが対応してお金を稼ぐという仕組みです。
案件を紹介してもらったところ、案件は基本的には常駐です。
常駐先は有名なIT企業が多いです。
ミッドワークスの運営会社が渋谷にあるので、渋谷にある大きなIT企業の案件が多かったです。
案件の内容は様々な種類があり、新しい技術を身に付けたいという人も興味持てそうな案件がありました。
またエンジニア以外の案件も取り扱っているので、エンジニア以外の職種でも利用することは可能です。
デザイナー、企画、マーケティング、コンサルの人でも利用することは可能です。
具体的な案件を知りたい方はこちらから確認できます。
▼ミッドワークスの詳細はこちらのボタンをクリック▼
実際に利用するとなると求人を紹介してもらいます。
その中からやりたい案件を探して、応募するとミッドワークスの担当者と一緒に企業に面談に行きます。
先方の担当者と話をして条件などを決めます。
お互いが合意したら、仕事がスタート。
ミッドワークスとしては、案件は半年以上の継続的にやってもらおうと考えていているようです。
技術的に大きくミスマッチしているような案件は紹介しないようにしてくれます。
実際に案件をやってみて、ミスマッチしていた場合はそこで仕事が終わりになることもある。
仕事が終わりになった場合でも、能力を再度見極めて、利用者に合った仕事を紹介してくれます。
僕の担当をしてくれた担当者は技術に対する理解のある方で、無茶な案件を振ってくるような人ではなかったです。
ちゃんと自分の実力を理解してくれます。
独立支援のサービスなので、急に打ち切られて仕事が無くなるというリスクもあるため、貰える金額は会社員として雇われていた時よりも高いことが多いです。
僕が気になっていた正社員並みの保障とは
僕が気になっていた正社員並みの保障についても説明があったので書いていきます。
通常エンジニアの独立支援のサービスでは、年金や税金、保険などのサポートをしてくれないことが多いですが、ミッドワークスは違います。
税金や年金などを半額サポートもしてくれます。
いきなり独立した場合、税金や年金などのどう対応して良いのかわからない事を、ミッドワークスが手伝ってくれます。
そこがミッドワークスのセールスポイントの一つです。
初めて独立支援のサービスを使う時にはすごく良いかと思いました。
Midworksは発注金額を公開している
ミッドワークスの良い所として、発注金額を利用者に公開しています。
たまに予定の金額より多く、支払いがあることがあるそうです。
他の独立支援のサービスの場合、その事を利用者に伝えず、自分の利益にしてしまうことがあるそうですが、ミッドワークスではそのようなことはないそうです。
明確に発注金額を利用者に公開して、できるだけ納得した上で仕事をしてもらいたいと考えている。
また稼働時間はミッドワークスが管理しています。
面談の時と条件が異なって、残業時間が想像以上に増えるなどということは無いそうです。
Midworksの良い所をまとめるとこんな感じ
Midworksのメリット
- 有名なIT企業で働ける
- 案件の内容が選べる
- 給与が上がる可能性がある
- 保険や税金などを半額サポートしてくれる
- 発注金額を公開している
- 稼働時間はMidworksが管理
初めて独立支援のサービスを利用するには良いかと思いました。
スキルによって紹介される案件は違うので、興味ある方は話などを聞きに行ってみると良いと思います。
担当者は良い人で、技術に対しても理解のある方でした。
▼ミッドワークスの詳細はこちらのボタンをクリック▼
ミッドワークスの口コミや評判
ミッドワークスの口コミや評判について、ネットで書かれていたことを紹介して行きます。
やはり社保付きは魅力的です。
社保付きっていいな。”業界初の社保付き独立支援サービス「Midworks」が誕生…Branding Engineer高原氏が語る、「安定と挑戦を両立させた、新しい第三の働き方」 #pedia https://t.co/as26TeZ4dT
— kazuhiro ebara (@yakiniku040220) 2017年1月24日
社保は任意継続すれば良いので、ただ中抜きされているだけだろうという声もあります。
僕としては案件を数件やってみて、案件紹介サイトとはどう違うのか判断すれば良いと思います。
特にメリットを感じなければ、継続する必要は無いので。
社保は任意継続すればいいので、中抜き20%がウリ?
「独立後も正社員と同等の社会保障を」ーエンジニアの独立支援サービス「Midworks」が正式リリース | TechCrunch Japan https://t.co/4r9EKPV3da @jptechcrunchさんから— sei (@sei_iza) 2017年1月24日
こういう働き方の選択肢もあるということを知ってほしいという声もあります。
自分で独立したら案外イケてしまったという事はあるので、少しでも興味があるならやってみた方が良い。
若手のITエンジニアに、こんな働き方の選択肢もあるんだよってことを知ってほしい。
【Midworks】正社員とフリーランスの良い所取り!?エンジニアの独立支援サービスとは? https://t.co/MqELVopWaq
— のらくら (@norakura_jyoko) 2017年5月20日
個人事業主としては年金折半は嬉しいという声もあります。
MidWorksの登録はフリーランスはすべき?年金折半は個人事業主的には嬉しい! https://t.co/kbebzX6hBj pic.twitter.com/8PlcQ2XN0F
— 俺のナイススティック~星野源まとめ~ (@hosino_gen) 2017年4月16日
サービスとして伸びているという噂もあります。
まぁいきなり独立は不安なので、ニーズはあると思います。
爆伸び中らしい!「独立後も正社員と同等の社会保障を」――エンジニアの独立支援サービス「Midworks」が正式リリース | TechCrunch Japan https://t.co/IMUQW34mdI @jptechcrunchより
— 木下 慶彦 (Max) (@kinoshitay) 2017年1月28日
ミッドワークスの特典としてfreeeが無料で使えるところをメリットとして、あげている方もいました。他にはスキルアップ関連の費用も出してくれます。
働き方の選択肢が増える良いサービス。freeeが使える等、痒い所に手が届くという印象
「独立後も正社員と同等の社会保障を」――エンジニアの独立支援サービス「Midworks」が正式リリース | TechCrunch Japan https://t.co/FrxrNtzJsr— Yuta Morinaga (@yuta_morinaga) 2017年1月25日
他に見ないような特殊なサービスなので面白いと感じる人もいるようです。
新しい働き方の模索という意味で面白いな。正社員並みの保障つきでエンジニアの独立をサポートする「MIDWORKS(ミッドワーク ス)」β 版をリリース – HRog | 人材業界、採用、HRに関するニュースメディア https://t.co/VPrBewtHbC
— 山田裕一朗/ふぃりっぷ (@yuichiro826) 2016年4月2日
自分にあっているか合わないかは実際にやってみないとわからない。
一度利用して、案件を数件やってみると適切な判断ができます。
良かったら試してみて下さい。
▼ミッドワークスの詳細はこちらのボタンをクリック▼
関連記事でオススメの案件紹介サービスをまとめました。
参考にしてみて下さい。